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【令和8年9月】法話箋232号

「彼岸花」

令和8(2026)年、秋のお彼岸は9月23日(水・祝日)のお中日(秋分の日)を中心とした前後3日間。9月20日(日・彼岸入り)〜26日(土・彼岸明け)の7日間です。

お彼岸の「彼岸(ひがん)」とは亡きご家族やご先祖がお住まいになる仏様の世界(俗にいうあの世)を指します。対し私共が暮らす日常の世界(この世)を「此岸(しがん)」と呼びます。そして毎年春と秋にある春分の日と秋分の日は、太陽が真東から上り真西へと沈むことにより、いにしえより「彼岸」と「此岸」が最も近づく日と考えられて来ました。そこで、この時期に亡きご家族やご先祖の冥福をお祈りするとともに、日頃の感謝の誠を捧げ、自らもいつか迷いのない「彼岸」に到達することが出来るようにと願う期間になりました。そして、「彼岸」と「此岸」との交流が最もしやすい場所こそがご先祖が眠る「お墓」なのです。

今年のお彼岸も是非今は亡きご家族・ご先祖に会いに来てあげて下さい。

【秋彼岸会棚経位碑供養】

9月23日(水・祝) 正午 ~ 1時間ほど

<場所> 樹源寺本堂