樹源寺 横浜市保土ヶ谷区にある緑あふれる寺院。永代供養墓もあります。
樹源寺の名称はこの大ケヤキに因んで「樹を源とするお寺」と命名されました。
残念ながら現在このけやきはありません。しかし、大けやきの伝統は今も境内の庭園の随所に受け継がれています。
樹源寺は四季折々の多くの木々や花々に囲まれ、その山水造りの庭園は厳かな凛とした聖域を醸しだしています。当山に住まうご先祖が安らかであるように、当山を訪れる人々の心が少しでも癒されるように、毎日々丹精が続けられ大けやきの伝統が受け継がれています。
樹源寺
当山は鎌倉時代末期まで、東方山医王寺という真言宗の巨刹(おおでら)でしたが、兵火にかかり薬師如来を安置した薬師堂のみを残して一時期廃寺同然となっていました。
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樹源寺_永代供養墓
少子化の現代、家のお墓を代々継承していくのはとても難しい時代になりました。
そこで、お寺が亡くなった方のご供養を永続的に続けてゆく制度が「永代供養」です。
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樹源寺_薬師堂写真
当山は、旧東海道沿いに位置し、石段を登り切った高台に入り口の山門があります。山門をくぐると、突然、緑豊かな荘厳された境内が目に飛び込んできます。右手には身延山久遠寺(日蓮宗総本山)境内の苗から育った、大きなしだれ桜。斜め左手には手入れされた大きな黒松があり、その奥に薬師如来をお奉りした薬師堂(通称、お薬師様)があります。
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